［経費削減大作戦］アパートを借りて社宅にしたら家賃を経費にできる？？”借り上げ社宅制度”編

せっかく会社の経営を任せていただいたので、色々と試してみたくなってきましたｗｗということで、経費削減プロジェクトでございます。

現在、筆者は賃貸住宅に住んでいるのですが、来年２月に２年ごとの更新月を迎えることになっています。

これまでは、２年ごとに不動産屋さんから、賃貸借契約を継続するなら「更新手数料」を払ってくださいという通知がくるので、そういうものかと思って家賃の約半分を払っていました。

弊社でも数軒の賃貸住宅を任されていて、賃貸借契約書には一応「２年契約」として手続きをしています。

でも、会社を引き継いでわかったのですが、２年たっても基本的には自動更新になっていて、弊社ではこれまで「更新手数料」は頂いていないとのことでした。

現在、契約して頂いている方に、急に「更新手数料」を請求するのはおかしいし、この更新手数料ってなんか変だなあと思ったので、これからも太陽ホームでは頂かないことに決めましたｗｗ

ということで、athomeで見つけた物件を取り扱っている不動産屋さんに電話して、太陽ホームで仲介させていただいて良いか聞くと、OKとのことでしたので、さっそく内見させていただきました。

取り扱っている不動産屋さんは現地に来ないので、筆者が自分で自分を内見させる、という状況ですｗｗ

クリーニングされているお部屋はすぐにでも住みたくなりますね。

和室はいらない派でしたが、あればあったで落ち着くかも。

出窓もいいですね～。

さて、社長が家賃の一定の割合（※）を負担すると、会社が負担する家賃は経費（勘定科目；地代家賃）にできます。

※の費用は、次のＡ～Ｃを足して計算しますｗｗ

A、建物の固定資産税の課税標準額✕0.2％（アパートなので部屋数で按分）

B、12円✕総床面積（坪）

C、敷地の固定資産税の課税標準額✕0.22％（アパートなので部屋数で按分）

年内には良い物件を自分で自分に仲介できれば、いいな～ｗｗ